2022年本屋大賞ノミネート作品が発表されました。

本屋大賞では、一次投票を昨年12月1日より本年1月3日まで行い、その集計の結果、上位10作品が「2022年本屋大賞」ノミネート作品として決定しました。

(本屋大賞とは全国の書店員さんの投票によって選ばれる、今もっともお勧めしたい本の上位10作品です。さらに二次投票が行われ、4月6日に大賞が発表されます。)

ノミネート作品は以下の通りです。

『赤と青とエスキース』青山美智子(著)PHP研究所

『硝子の塔の殺人』知念実希人(著)実業之日本社

『黒牢城』米澤穂信(著)KADOKAWA

『残月記』小田雅久仁(著)双葉社

『スモールワールズ』一穂ミチ(著)講談社

『正欲』朝井リョウ(著)新潮社

『同志少女よ、敵を撃て』逢坂冬馬(著)早川書房

『星を掬う』町田そのこ(著)中央公論新社

『夜が明ける』西加奈子(著)新潮社

『六人の嘘つきな大学生』浅倉秋成(著)KADOKAWA

緑色のタイトルの本は1月27日現在、島内図書室にありますので、お探しの際はお気軽にスタッフまでお声がけください。

また、今は黒字の本も順次入荷予定です。

島内に無い本でも、県の図書館から取り寄せが可能ですので、ご相談下さい。